言語聴覚士による 組合員さん向け学習会開催しました

1月某日、コープあいち本山の2階会議室において、当ステーションに所属している言語聴覚士 鈴木三千代さんが講師となって、

地域の方、組合員さんに「フレイルと高齢期・嚥下障害」と題し、健康寿命を延ばす秘訣をお話ししていただきました。

はじめまして。 大きなお口を開けてみましょう(‘◇’)
「嚥下障害」にはリハビリがあるのに、なぜ食べられなくなる人がいるの?

                 「メタボ」ってどこに行った? 「フレイル」ってなぁに?

皆さん、まっすぐ立って、足先は見えますか?
普段どんな食事を摂っていますか?

         A子さんのある日の一日の食事です。何か気付くことは無いですか?皆さんの食事と比べてどうでしょう??

健康寿命を延ばし、頑強者になる為の4つの秘訣

 1、社会活動に参加しよう   2、栄養、特にタンパク質をしっかり摂ろう  3、お口を動かしましょう  4、大股で早歩き

メモを取って熱心に聞いてくださいました。

組合員さんからも、これはフレイル対策かなぁーと思うことはありますか?と伺ったところ

 ・ 毎日ウォーキングしてます

 ・ 住宅の階段を6階まで上がっています。

 ・ 自治会や生協活動、集まり事の役員を続けています。

 ・ 皆さんが集まって楽しめることを企画、運営しています。

 ・ これといってしてないけれど、年齢を感じたことがありません。   などなど・・

皆さん、素晴らしい!! こちらが感動!! 元気をもらいました。   

  

地域の方々に、より身近に感じていただける、そんな事業所づくりに取り組んでいます。

訪問看護の利用者様にも、地域の皆様にも身近な頼れる存在となるよう努めています。

どんな相談でも構いません。お困りの事があればご相談ください。