1月某日、コープあいち本山の2階会議室において、当ステーションに所属している言語聴覚士 鈴木三千代さんが講師となって、
地域の方、組合員さんに「フレイルと高齢期・嚥下障害」と題し、健康寿命を延ばす秘訣をお話ししていただきました。
「メタボ」ってどこに行った? 「フレイル」ってなぁに?
A子さんのある日の一日の食事です。何か気付くことは無いですか?皆さんの食事と比べてどうでしょう??
健康寿命を延ばし、頑強者になる為の4つの秘訣
1、社会活動に参加しよう 2、栄養、特にタンパク質をしっかり摂ろう 3、お口を動かしましょう 4、大股で早歩き
組合員さんからも、これはフレイル対策かなぁーと思うことはありますか?と伺ったところ
・ 毎日ウォーキングしてます
・ 住宅の階段を6階まで上がっています。
・ 自治会や生協活動、集まり事の役員を続けています。
・ 皆さんが集まって楽しめることを企画、運営しています。
・ これといってしてないけれど、年齢を感じたことがありません。 などなど・・
皆さん、素晴らしい!! こちらが感動!! 元気をもらいました。
地域の方々に、より身近に感じていただける、そんな事業所づくりに取り組んでいます。
訪問看護の利用者様にも、地域の皆様にも身近な頼れる存在となるよう努めています。
どんな相談でも構いません。お困りの事があればご相談ください。