みんなと同じで大丈夫? 
病気の時こそ、ひとりひとり違う対応を

小児科イメージ最近は育児に関する専門書がたくさん出ています。核家族化が進み、心細いおかあさんにとって、そういうマニュアル類は頼りになる存在です。ただし病気の場合は、体質や身体的発育がひとりひとり違うので慎重に判断したいものです。
また、上手に言葉で表現できない分、誤って対処してしまうことも・・・。「本に書いてある通りにすればきっと大丈夫」という誤認によって、症状が悪化するケースもあります。病気については特に幅広い知識と正しい判断、その子に合った治療法が必要です。

気軽に相談できるパートナー 
北病院小児科は、こどもの専門家です

北病院小児科は病気のお子さん以外にも元気なお子さん、育児に悩むお母さん方もたくさん来ます。こどもの様子がちょっとおかしい程度でも気軽に来て先生の話を聞いて安心して帰られます。待合室には子守や育児相談に乗ってくれる先輩ママさん(ボランティア組合員)もいて、おかあさん方の心のよりどころとなっています。北病院小児科は、医療におけるこどもの専門家であり、おかあさん方の心強いパートナーでもあるのです。

北病院小児科のモットーと活動

  • いつでも安心してかかれる良い医療
  • 慢性専門外来の充実(喘息、アレルギー、肥満、腎臓、循環器、小児神経・てんかん(ひきつけ))
  • 健診・予防接種、育児相談の実施
  • 生活習慣の指導
  • 生協組合員によるボランティア活動